知ってる?モーニングアフターピル

いわゆる緊急避妊薬、モーニングアフターピルについて理解を深めましょう。女性にとって避妊は大切な行いですが、きちんと避妊をしても場合によっては妊娠を避けられないことがあります。そんな時にモーニングアフターピルを使用してください。

モーニングアフターピルの排卵期の服用について

モーニングアフターピルによって緊急避妊をした場合にはすぐに生理が始まるので早い場合には3日程度で生理が来ることがありますが、一般的には7日程度で次の生理が起こります。排卵期にモーニングアフターピルを服用すると予定日よりも早く生理が来るとされていて、本来のタイミングとは異なるので排卵期にモーニングアフターピルを服用した月に限っては2回生理が来ることになります。排卵期を避けて排卵後にモーニングアフターピルを服用すると本来の生理予定日に生理が来ることが多いので、タイミングを変えたくない場合には排卵後にモーニングアフターピルを服用する必要があります。緊急避妊を目的としている場合には排卵期の前後を選択することができませんが、生理の間隔についての知識があることで不安を解消することができます。モーニングアフターピルは本来は避妊に失敗して妊娠するのを避けたい場合に服用するもので、性交後72時間以内に服用しなければ効果はありません。またセックスを終えてからできるだけ早く服用することで避妊成功率が上昇するので、コンドームなどの破損を知ったらすぐにかかりつけの婦人科などを受診して対処をすると妊娠を防ぐことができます。モーニングアフターピルを服用すると妊娠を防ぐことができた場合にだけ1週間程度で生理がくるので、来なかった場合には妊娠してしまったということになります。妊娠を防ぐことができない確率は2%程度なのでほとんどの場合は避妊に成功します。最近では日本でも婦人科の他にピル外来が設置されている病院も多いので、ピルに関する悩みや不安がある場合には婦人科やピル外来で専門医によるカウンセリングを受けると正しい服用方法などを学ぶことができます。